🎣 仕掛け・タックルの用語
53語収録
船釣りの道具は「号数」「調子」「ハリス」など独特の単位と呼び方で語られます。船宿の持ち物案内や釣果ページに出てくるタックル用語を、初めての人でも仕掛け図が読めるようになることを目標にまとめました。
アンドンビシあんどんびし
アンドンビシとは、開閉式の窓でコマセの出る量を細かく調整できる、ビシの一種のこと。
糸巻量いとまきりょう
糸巻量とは、リールのスプールに巻ける糸の太さと長さの組み合わせのことをいう表示。
糸ヨレいとよれ
糸ヨレとは、ラインが螺旋状にねじれてしまい、仕掛けがひどく絡みやすくなる状態のこと。
内掛け結びうちかけむすび
内掛け結びとは、ハリの軸の内側にラインを巻き付けて結ぶ、ハリ結びの基本形の一つのこと。
枝ス(枝ハリス)えだす
枝スとは、胴突き仕掛けにおいて幹糸から枝分かれして出る、短めのハリス部分のこと。
FGノットえふじーのっと
FGノットとは、PEラインとリーダーを結束する、強度と細さを両立した摩擦系ノットのこと。
オモリおもり
オモリとは、仕掛けを狙ったタナや海底まで確実に沈めるために使う、船釣りに欠かせない重りのこと。
オモリ負荷おもりふか
オモリ負荷とは、竿が安全に対応できるオモリの重さの範囲を示す、竿選びに欠かせない表示のこと。
海津針かいづばり
海津針とは、軸がまっすぐでフトコロがやや狭い、クロダイ釣り系統のシャープなハリのこと。
カウンター(リール)かうんたー
カウンターとは、リールから出ているラインの長さを数値で表示する便利な機能のこと。
カエシ(バーブ)かえし
カエシとは、ハリ先の裏側にある、掛かった魚が外れにくくするための小さな突起のこと。
ガイドがいど
ガイドとは、竿に沿って道糸を通すための、等間隔に並んでいる小さな輪状の金具のこと。
キステンビンきすてんびん
キステンビンとは、シロギス釣り向けに軽量・小型化された、専用のテンビンのことである。
クッションゴムくっしょんごむ
クッションゴムとは、テンビンとハリスの間に入れる、ハリス切れ防止用の伸縮ゴムのこと。
号数ごうすう
号数とは、釣り糸やハリの太さ・大きさを表す、船釣りに欠かせない日本独自の単位のこと。
サビキ仕掛けさびき
サビキ仕掛けとは、複数の疑似餌バリが並んだ、小型回遊魚を数釣りするための仕掛けのこと。
サルカン(スイベル)さるかん
サルカンとは、ラインのヨレを軽減するために仕掛けの途中に組み込む小さな金具のこと。
捨てオモリ・捨て糸すておもり
捨てオモリとは、根掛かり時にオモリだけを失って、仕掛け本体を守るための工夫のこと。
スナップすなっぷ
スナップとは、結ばずにルアーや仕掛けを素早く着脱できる、非常に便利な金具のこと。
スピニングリールすぴにんぐりーる
スピニングリールとは、ラインが螺旋状に放出される、糸絡みが少ないタイプのリールのこと。
外掛け結びそとかけむすび
外掛け結びとは、ハリの軸の外側にラインを巻き付けて結ぶ、ハリ結びの基本形の一つのこと。
タングステンたんぐすてん
タングステンとは、鉛より比重が重く、同じ重さでも小型化できる金属素材のことである。
チヌ針ちぬばり
チヌ針とは、クロダイ釣りを起源とする、フトコロが広く汎用性の高い船釣り定番のハリのこと。
調子(先調子・胴調子)ちょうし
調子とは、竿に負荷がかかったときにどの位置から曲がるかを表す、竿選びの重要な特性のこと。
テンビンてんびん
テンビンとは、コマセカゴと仕掛けの間に入れて絡みを防ぐ、L字型または弓型の金具のこと。
テンヤてんや
テンヤとは、オモリとハリが一体になった、エサを装着して使う和製のタックルのこと。
電動リールでんどうりーる
電動リールとは、内蔵モーターで道糸を自動的に巻き上げられる、深場釣りで重宝するリールのこと。
胴突き仕掛けどうづきしかけ
胴突き仕掛けとは、幹糸から複数の枝ハリスを出し、複数のハリを一度に扱う仕掛けのこと。
ドラグどらぐ
ドラグとは、一定以上の力がかかるとラインが自動的に送り出される、リールの調整機能のこと。
ナイロンラインないろんらいん
ナイロンラインとは、適度な伸びとしなやかさを持つ、初心者にも扱いやすい釣り糸素材のこと。
ノット(結び)のっと
ノットとは、ラインとラインやハリ、スイベルなどを結びつける結束技法の総称のこと。
ハリ(釣り針)はり
ハリとは、魚の口に掛けて捕らえるための、仕掛けの先端に結ぶ金属製の小さな道具のこと。
ハリスはりす
ハリスとは、仕掛けの中でハリと直接結ばれる、対象魚に応じて号数を使い分ける細めのラインのこと。
バーブレスばーぶれす
バーブレスとは、ハリ先のカエシを潰す、または最初から付けずに作られたハリのこと。
ビシびし
ビシとは、コマセを詰めて振って撒くための、オモリと一体になった筒状の道具のこと。
PEラインぴーいーらいん
PEラインとは、ポリエチレン繊維を編んで作られた、細くて高強度・低伸度の道糸のこと。
吹き流し仕掛けふきながししかけ
吹き流し仕掛けとは、テンビンからハリスを1本だけ真っすぐ伸ばす、最も基本的な仕掛け形式のこと。
フロロカーボンふろろかーぼん
フロロカーボンとは、水中で目立ちにくく根ズレに強い、船釣り定番の釣り糸素材のこと。
穂先ほさき
穂先とは、竿の最も細く先端側にある部分のことで、魚のアタリを最初に竿へ伝える箇所である。
ポンド(lb)表記ぽんど
ポンド(lb)表記とは、釣り糸の強度をポンド単位で表す海外由来の表記方法のこと。
丸セイゴ針まるせいごばり
丸セイゴ針とは、軸がやや長くハリ持ちが良い、船釣りで幅広く使われる万能ハリのこと。
マーカー(PEラインの色分け)まーかー
マーカーとは、PEラインに施された色分けや目印で、タナを目視で把握するための表示のこと。
幹糸みきいと
幹糸とは、胴突き仕掛けの中心となる、複数の枝スが枝分かれする太めのラインのこと。
道糸みちいと
道糸とは、リールのスプールに巻いてある、仕掛け全体を支える土台となる大切なラインのこと。
ムツ針むつばり
ムツ針とは、軸が太く強度が高い、大型魚や根魚とのやり取りに強い頑丈なハリのこと。
ユニノットゆにのっと
ユニノットとは、ラインをサルカンやハリに結ぶ際に使われる、覚えやすく汎用性の高い結び方のこと。
弓型テンビン(ハネテンビン)ゆみがたてんびん
弓型テンビンとは、弓なりに湾曲した形状で仕掛けの飛び出しと絡み防止を両立するテンビンのこと。
両軸リール(ベイトリール)りょうじくりーる
両軸リールとは、ハンドルが両側から支えられる、強い引きに耐えやすいリールのこと。
リーダーりーだー
リーダーとは、PEラインと仕掛けの間に結ぶ、衝撃吸収と根ズレ対策用のラインのこと。
リールりーる
リールとは糸を巻き取る道具のことで、船釣りでは両軸(ベイト)タイプが主流である。
レベルワインダーれべるわいんだー
レベルワインダーとは、リールに道糸を均等に巻き取らせるための、左右往復する機構のこと。
ロッド(竿)ろっど
ロッドとは釣り竿のことで、船釣りでは対象魚・釣法ごとに専用設計のものが使われる。
ロッドキーパーろっどきーぱー
ロッドキーパーとは、竿を立てかけて手を離せるようにする、船に備え付けの竿受けのこと。