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仕掛け・タックル

糸巻量

いとまきりょう ・ 別名: 糸巻き量、巻き量 ・ line capacity

更新日: 2026-09-07

糸巻量とは、リールのスプールに巻ける糸の太さと長さの組み合わせのことをいう表示。

糸巻量とは

糸巻量とは、リールのスプールにどの太さの糸をどれだけの長さ巻けるかを示す数値のことで、リール本体やカタログに「PE3号-300m」のように表記されている。

深場釣りでは水深に加えて潮の流れによる仕掛けの角度分も考慮した長さが必要になるため、対象とする釣りの想定水深より余裕を持った巻き量を確保しておく必要がある。

東京湾の深場マダイやキンメダイ釣りでは、水深200mを超えるポイントもあるため、船宿の案内に従い必要な糸巻量を満たすリールとラインの組み合わせを選ぶことが求められる。

巻き量が不足していると、根掛かりでラインを切った際に必要な長さが足りなくなることがあるため、想定水深ぎりぎりではなく余裕を持った巻き量にしておくのが安全である。

東京湾のアマダイ釣りでは水深100m前後を狙うことが多く、根掛かりで高切れした場合に備えてPE2〜3号は200m以上巻いておくと余裕が生まれる。巻き量ぎりぎりで釣行すると、高切れ後にスプールへ道糸を足す作業が船上で必要になり、時間をロスしてしまう。

使い方・例文

  • 「水深150mまで狙うのでPE3号は300m以上巻いてください」(船宿の持ち物案内)

目安の数値

深場釣りの巻き量目安 想定水深の1.5〜2倍程度の長さ

初心者向けのコツ

  • 想定する水深より余裕を持った巻き量を、あらかじめリールに確保しておくようにする。
  • リールの糸巻量表示を購入前によく確認し、狙う釣りに見合うものを選ぶようにする。
  • 根掛かりでの高切れに備え、想定水深ぎりぎりではなく余裕を持たせておくとよい。

よくある質問

A. リール本体やカタログに記載された号数と長さの組み合わせ表示(例:PE3号-300m)で確認でき、対象の釣りに必要な長さと照らし合わせるのが望ましい。

A. 深場で仕掛けが底に届かなかったり、根掛かりでラインを切った後に必要な長さが不足したりするため、余裕を持った巻き量にしておく必要がある。

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