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地形・ポイント

深場

ふかば ・ 別名: 深いポイント、深いエリア ・ deep water

更新日: 2026-09-07

周辺の海域と比べて水深が深い場所のこと。深海性の魚種の生息域にもなっている海域だ。

深場とは

深場とは、周辺の海域と比べて水深が深い場所のことだ。明確な基準があるわけではなく、狙う魚種や海域によって深場とされる水深の目安は大きく変わる。

水深が深い場所は水温が安定しやすく、夏の高水温や冬の低水温を避けて魚が移動してくる避難場所になることがある。アコウダイやキンメダイなど、もともと深場を主な生息域とする魚種も多い。

東京湾の入り口付近から相模湾にかけては、水深100mを超える深場のポイントがあり、専門の乗合船が深場釣り用の電動リールと仕掛けで狙う。表層とは異なる魚種構成になるのが特徴だ。

深場は仕掛けの上げ下げに時間がかかり、潮の影響も複雑になりやすい。電動リールの巻き上げ速度や仕掛けの長さなど、浅場とは異なる準備が必要になる点も特徴だ。

深場のヤリイカ釣りでは水深150mを超えることもあり、道糸はPE3号から4号、オモリは150号前後を使うのが標準的だ。仕掛けの投入から着底まで1分以上かかることもあり、リールの巻き上げ速度も重要な選択基準になる。

使い方・例文

  • 「ここからは深場のポイントに向かいます、電動リールの準備をお願いします」(船長のアナウンス)

目安の数値

深場釣りの水深の目安 おおむね100m前後から数百m

初心者向けのコツ

  • 深場釣りでは電動リールが必須になることが多いので、事前に船宿のレンタル可否を確認しておく。
  • 仕掛けの上げ下げに時間がかかるため、手返しを意識した準備をあらかじめ整えておくとよい。

よくある質問

A. 明確な基準はないが、電動リールが必須になる100m前後を超えるあたりから深場と呼ばれることが多いとされている。

A. 電動リールを使うため手巻きの手間は少ないが、仕掛けの扱いや潮の影響を読む経験が求められる面もあり、船宿の説明を頼るとよい。

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