本文へ移動
THE BOAT β
船宿・乗合・船上設備

乗合

のりあい ・ 別名: 乗り合い、乗合船、一般乗合 ・ share-boat charter

更新日: 2026-09-07

見知らぬ客同士が同じ日の同じ船に一緒に乗り合わせて出船する、船宿でもっとも一般的な予約形態のことをいう。

乗合とは

乗合とは、見知らぬ客同士が同じ日の同じ船に一緒に乗り合わせて出船する予約形態のことだ。船宿があらかじめ出船時刻と船を決めておき、そこに人数分の予約が集まる仕組みで、一人からでも気軽に申し込めるのが最大の特徴になっている。

料金は一人あたりいくらという設定になっており、船を丸ごと貸し切る仕立てに比べて安く済むのが利点だ。ただし出船するかどうかは船宿側の判断に委ねられ、予約人数が少ない日は他の便と合流したり中止になったりすることもあるので注意したい。

釣り座は先着順やくじ引きで決まる船が多く、東京湾のマアジ船やマダイ船では受付順に好きな席を選べる船宿が一般的だ。初めての乗合では、隣の客との仕掛けの絡みを避ける気配りが求められる場面も多い。

一人で申し込める手軽さの一方、見知らぬ同乗者と釣り座やクーラーの置き場を分け合うことになる。挨拶や道具の管理といった最低限のマナーを守ることが、乗合を心地よく利用するための条件になる。

使い方・例文

  • 「本日は乗合で7名様のご予約が入っています」(船宿の受付案内)
  • 「乗合なので、隣の方と仕掛けが絡まないようご注意ください」(出船前の船長アナウンス)

目安の数値

乗合船の定員目安 1隻あたり10〜20名程度(船宿・魚種による)

初心者向けのコツ

  • 初めての乗合では、受付で座席の決め方が先着順かくじ引きかを確認しておくと当日戸惑わずに済む。
  • 隣の客と仕掛けの号数や重さをある程度合わせてもらうよう頼んでおくと、オマツリを防ぎやすくなる。

よくある質問

A. 一人や少人数なら乗合で十分楽しめる。船長や常連客に釣り方を教わりやすい船宿も多く、初めての船釣りにはむしろ乗合の方が向いていることが多い。

A. 船宿ごとに最少催行人数の目安があり、大きく下回ると他の便と合流や中止になることがある。前日までに船宿へ確認しておくと安心できる。

同じカテゴリの用語

船宿・乗合・船上設備の用語をもっと見る →
← ノット(結び)
配合エサ →
釣り百科トップへ戻る