出船判断
しゅっせんはんだん ・ 別名: 出船可否、催行判断、出船決定 ・ go/no-go decision
更新日: 2026-09-07
波・風・視界などの気象海況を見て、船宿がその日出船できるかどうかを判断すること全般を指す言葉。
出船判断とは
出船判断とは、波高・風速・視界・雷など様々な気象海況を総合して、船宿がその日出船できるかどうかを決めることだ。船長や女将が最新の予報とにらめっこしながら最終的に決定していく。
多くの船宿では前日の夕方から夜、または当日の早朝にかけて判断が出る。予報が微妙な日は「現地で様子を見て決める」ケースもあり、集合してから欠航が決まることもある。
東京湾の乗合船は内湾を航行するため、外洋に比べれば出船できる条件は広めだが、それでも波浪注意報や強風注意報が出ていれば中止になりやすい。判断基準は船宿や航路によっても細かく差があり、一概には言えない。
出船判断が中止に傾いた場合、予約金の扱いは船宿ごとに規定が異なり、返金または別日への振替が一般的とされる。前日までにこまめに船宿の告知やSNSを確認しておくと安心できるはずだ。
使い方・例文
- 「明日は波が高そうなので、出船判断は今夜9時頃にご連絡します」(船宿からの連絡)
- 「本日は強風のため出船を見合わせます」(船宿のWeb告知)
初心者向けのコツ
- 出船判断が出るタイミングが前日夜か当日早朝かを、予約時にあらかじめ確認しておくとよい。
- 微妙な予報の日は、船宿の公式サイトやSNSをこまめにチェックする習慣をつけておくと安心だ。