釣り場の清掃
つりばのせいそう ・ 別名: 後片付け、ゴミの持ち帰り、清掃マナー
更新日: 2026-09-07
下船時に自分の釣り座のゴミや仕掛けの切れ端を片付け、船を汚さず利用するマナーのこと。
釣り場の清掃とは
釣り場の清掃とは、釣りが終わって下船する前に、自分が使った釣り座の周りのゴミやハリス・ラインの切れ端を片付けることを指す、船釣りの基本的なマナーのことだ。
甲板に切れたハリスやハリが残っていると、次に乗る客やスタッフが気付かずに触れて怪我をする恐れがある。エサの残りやコマセの汚れも放置すると異臭や虫の発生につながるため、使い終わったらその都度片付ける習慣が求められる。
東京湾の乗合船では、下船前にスタッフが甲板を確認して回ることが多いが、自分の釣り座は自分で綺麗にしておくのが基本の心構えだ。ゴミ袋を各自持参し、細かい糸くずやハリまで見落とさず持ち帰るとよい。
船宿がやってくれるからと片付けを人任せにする態度は、次に乗る客や船宿との信頼関係を損ねる原因になる。小さな心がけの積み重ねが、船宿との良い関係や気持ちよい釣行につながる。
使い方・例文
- 「下船前に釣り座周りのゴミとハリスを確認してください」(船長のアナウンス)
- 「切れたハリスは全部拾ってから下船するようにしている」(ベテラン釣り人のコメント)
初心者向けのコツ
- ゴミ袋を必ず持参し、エサやコマセの汚れも含めて自分の手で最後まで片付けておく。
- 切れたハリスやハリは特に見落としやすいので、下船前に足元をよく見て確認しておく。
- 隣の釣り座にはみ出した仕掛けや荷物にも気を配り、気付いたときに整理しておくとよい。