水産庁はマサバ・ゴマサバ対馬暖流系群の2026管理年度TAC案を24.4万トンと公表。資源動向を踏まえた配分見直しで近海漁業・遊漁にも間接的な影響が予想される。
NPFC年次会合で2026年のサンマ総漁獲枠が前年比5%減の19万2375トンに決定。日本枠は4.3%減の9万1554トンとなり、27年さらに1割減で合意された。
山口県が2026年度版の遊漁ルール「遊漁のしおり」を更新公開。瀬戸内海側でのフグの引っかけ釣り禁止やまきえ規制など、釣り人が必ず確認すべき採捕禁止期間・体長制限の最新情報がまとまっている。
水産庁はスルメイカの2026年度TACを前年比3.6倍の6万8400トンに正式決定。米国方式で算定された最大枠で、専門家からは乱獲懸念の声も上がる。
2026年は海洋プラスチック削減目標の中間年。改正資源循環法の処分量報告義務が順次施行され、漁業・遊漁業界にも漁具の適正管理が強く求められる。
令和6年法第66号の漁業法改正を受け、宮城県漁業調整規則も改正・施行。アワビ・ナマコ・ウナギ稚魚の採捕は原則禁止で、違反すると3年以下の懲役または3,000万円以下の罰金が科される。
2026年4月から、クロマグロを狙う釣り人・遊漁船業者・プレジャーボート運航者は事前に水産庁への届出が必須に。採捕数も2ヶ月ごと1人1尾までに変更。
北海道海面漁業調整委員会指示により、後志管内6河川のサクラマス河口規制が2026年10月31日まで継続。漁業調整規則より1ヶ月前倒しの4月1日から拡大範囲で禁漁となる。
2026年4月よりクロマグロ遊漁が届出制となり、遊漁船業者は3月20日までに事前届出が必要。採捕上限も2ヶ月ごとに1人1尾までに厳格化され、違反には罰則が科される。
日本近海の海面水温上昇率は世界平均の約2倍。サンマ・スルメイカが北上し、ブリ・サワラなど暖海性魚種の漁獲域変化が東京湾でも顕著になっている。
茨城県の内水面漁業権が切り替わり、河川・湖沼での遊漁規則・遊漁料・対象魚種に変更が生じた。霞ヶ浦・那珂川・利根川水系で釣行する関東アングラーは最新の遊漁証区分の確認が必要。