出世魚
しゅっせうお ・ 別名: 成長名、呼び名変化 ・ fish with growth-stage names
更新日: 2026-09-07
成長段階によって呼び名が変わる魚のことをいい、代表例としてブリやスズキがよく知られている。
出世魚とは
出世魚とは、成長段階によって呼び名が変わる魚のことだ。武士が出世に伴って名前を変えたことになぞらえた呼び方で、縁起の良い魚として祝い事の席にも好んで使われている。
代表的な出世魚がブリで、東京湾から相模湾ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリのように成長とともに呼び名が変わる。地域によって呼び名の区切りや名前自体が異なるとされる。
スズキも出世魚の代表格で、セイゴ・フッコ・スズキと成長するにつれて呼び名が変わる。船宿の釣果ページでもサイズに応じて、これらの呼び名が丁寧に使い分けられることがあるようだ。
出世魚の呼び名の境界となるサイズは地域や漁協によって差があるため、船宿によって案内される呼び名の基準は必ずしも一致しないので注意しておきたい。出世魚の呼び名は結婚式などの祝いの席のメニューにも使われることがある。
使い方・例文
- 「今日はワラササイズが中心でした」(船宿の釣果ページ)
- 「これくらいのサイズだとフッコって呼ぶんですか」(釣り人同士の会話)
初心者向けのコツ
- 呼び名の境界サイズは地域差があるので、船宿の案内に従って覚えるのが実用的だ。
- 出世魚は縁起物であるため、釣れたら周りに報告するとその場が盛り上がりやすい。