本文へ移動
THE BOAT β
釣果・魚体・呼び名

束(そく)

そく ・ 別名: 束釣り、百匹超え

更新日: 2026-09-07

釣果が100匹に達することを表す、数釣りの世界で使われる慣用的な単位のことをいう。

束(そく)とは

束とは、釣果が100匹に達することを表す慣用的な単位のことだ。「束釣り」「束を達成した」のように使い、数釣りができる魚種で誰もが目指す大きな目標のひとつともされている。

マアジやイワシ、LTアジなど、群れに乗れば連続してヒットする魚種で束釣りが話題になりやすい。1人で100匹という数字は簡単ではなく、腕前と当日の活性の両方が同時に求められる。

東京湾のLTアジ船では、群れの真ん中に船が付いた日に束釣りの声があちこちで上がることがある。船中で複数人が束を達成する日もあれば、誰も届かない静かな日もある。

束を目指す釣りでは、一投ごとの手返しの速さが何より重要になってくる。仕掛けの投入・巻き上げ・取り込みを素早くこなす技術こそが、そのまま数を伸ばす一番の鍵になっていく。束釣りを達成すると、船宿の釣果ページで特別に取り上げられることもある。

使い方・例文

  • 「本日束釣り達成、船中最多は120匹でした」(船宿の釣果ページ)
  • 「あと少しで束だったのに時間切れだった」(釣行後の感想)

目安の数値

束の基準 1人あたりの釣果が100匹に達すること

初心者向けのコツ

  • 束を狙うなら、仕掛けの絡みや根掛かりで手を止めないよう予備の仕掛けを多めに用意する。
  • 手返しを速くするため、コマセ詰めと仕掛け投入の動作をあらかじめ練習しておくとよい。

よくある質問

A. 群れで回遊し数釣りができる魚種で使われることが多く、マアジ・イワシ・LTアジなどが代表例になる。単発でしか釣れない魚種ではあまり使われない。

A. 群れの反応が良いタナを素早く合わせ続けることと、手返しの速さが重要になってくる。仕掛けのトラブルを減らす事前準備も欠かせない。

関連する釣法・魚種

同じカテゴリの用語

釣果・魚体・呼び名の用語をもっと見る →
← ゼロテンション
底切り →
釣り百科トップへ戻る